
出雲のおいしい福神漬
島根県産の7つの食材を入れたオリジナル福神漬。ご飯の美味しさを引き立てる甘さ控えめの醤油味です。
私たちの漬物づくりは野菜を手洗いし、包丁で切るところから始まります。
そして、その日の天候や温度、湿度によって塩の量を決め、野菜を樽に漬け込んで行きます。
まさに手塩にかけて一つひとつの漬物を手づくりをしているため
大量生産をすることが出来ません。
私たちの漬物づくりは野菜を手洗いし、
包丁で切るところから始まります。
そして、野菜の個性を見極めながら、
重石をかけて丁寧に漬けこんでいきます。
手塩にかけて一つひとつの漬物を手づくりを
しているため大量生産をすることが出来ません。
収穫したばかりの新鮮な地元野菜を塩漬けし、蔵で寝かせて
熟成・発酵した古漬は昔懐かしいおばあちゃんの味。
その古漬にひと手間かけて、熟成の旨味を更に惹き出した新しいお漬物のシリーズが誕生いたしました。
ふるさとを思い出しながら、懐かしさを感じてお召し上がりください。
収穫したばかりの新鮮な地元野菜を塩漬けし、蔵で寝かせて
熟成・発酵した古漬は昔懐かしいおばあちゃんの味。
その古漬にひと手間かけて、熟成の旨味を更に惹き出した新しいお漬物のシリーズが誕生いたしました。
ふるさとを思い出しながら、懐かしさを感じてお召し上がりください。
出雲大社店人気のお漬物セットと、お酒が好きなスタッフが選んだ晩酌セットは冷蔵保存が必要なためクール便でお届けしますが、出雲のおいしい漬物シリーズは、常温保存が可能なためネコポスでお届けいたします。
島根県産の7つの食材を入れたオリジナル福神漬。ご飯の美味しさを引き立てる甘さ控えめの醤油味です。
梅酢のさっぱりとした酸味としその風味が爽やかに広がります。やさしい口当たりで箸休めやお茶請けにもおすすめです。
生姜と唐辛子、ごまを加えたピリ辛醤油味。ポリポリ食感と古漬の風味が懐かしさを感じる毎日でも食べたい飽きのこない味。
けんちゃん漬は、出雲地方の野菜を中心に、国産野菜を使用した手造りの漬物専門店です。
それぞれの野菜の持つ味、風味、食感、色合いを存分に引き出すように、包丁切りにこだわり、塩をふり、小樽で漬けて、重石をかける昔ながらの漬け方で丁寧に漬け込み、仕上げます。
手間をかけても、とにかく美味しい漬物が作りたい。農家の皆さんが丹精込めて育ててくださった野菜の魅力をそのままお伝えしたい。
またそれぞれの野菜が持つ食感をお楽しみいただけるように、野菜の個性を見極めながら、重石をかけて丁寧に漬けこんでいきます。
野菜は、漬物にすることで生野菜とはまた違った味わいを感じさせてくれます。
野菜の形や大きさ、季節や産地、温度や湿度、さらに漬物の発酵に欠かせない微生物たち。これらが複雑に絡み合って、漬物づくりは一律なようで意外と複雑。47年経った今でも漬物づくりは毎日が学びと発見の連続です。
だから漬物づくりはおもしろい。
野菜は流水で丁寧に2度洗いします。
白菜は半分にカットしします。
包丁で切れ込みを入れます。
重石(20kg)を乗せて塩漬けにします。
カットした大根をかんぴょうで巻き留めます。
鷹の爪を添え、美しく仕上げます。
形を整えて袋詰めします。
スタッフが目視により検品します。
シールを貼り、出荷準備に進みます。
出雲のおいしい漬物シリーズは、島根県産野菜の消費拡大を図る目的で、2020年からスタートし、開発を進めた漬物です。 旬の時期に出荷された大量の地野菜は、多めの塩で漬け込み、蔵で寝かせる「古漬」にして、貯蔵します。 しっかりと重石をのせて塩と乳酸菌の力で少しずつ水分が抜け熟成した古漬は、旨みも風味も浅漬とはまた違う魅力があります。 美味しい漬物は美味しい野菜があってこそ。元気な生産者さんあってのけんちゃん漬です。
福神漬といえば「カレーの脇役」というイメージが強い漬物ですが、「そのまま食べても美味しい福神漬」をとこだわったのが甘さ控えめのこの味。ご飯にもお酒にも合うまさに主役となる「福神漬」です。
福神漬に使っている野菜は、大根、きゅうり、茄子、にんじん、まこもたけ、生姜、しいたけの7種類。地元の農家さんが丹精込めて作られた、すべて「島根県産」の野菜です。福神漬の原料の1つに「まこもたけ」があります。
真菰(まこも)は「神が宿る草」とも言われる神秘的な植物。出雲大社御本殿のしめ縄にも使用され、毎年6月には無病息災を願う「真菰神事」が執り行われています。
まこもの根元にできる肥大した茎の部分を「まこもたけ」と言います。まこもたけの旬は10月頃。ぽりっとした歯ごたえとほんのりと甘い風味が特徴です。 旬採れのまこもたけは、塩漬熟成させて大切に貯蔵しておき、召し上がられた方の無病息災を願って「出雲のおいしい福神漬」にお入れしています。
福神漬に使用するまこもたけは、島根県雲南市大東町山王寺で栽培されています。
山王寺は棚田百選に選ばれているのどかな田園風景が広がる場所です。
こうして、生産者の皆さんが丹精込めて育てた野菜は旬の時期に収穫され、新鮮な状態で納品されます。
鮮度抜群の野菜を手作業で洗浄し、包丁で丁寧にカットします。そしてその日の天候や温度、湿度によって塩の量を決め、
野菜を樽に漬け込んでいきます。野菜を漬け込んだ樽は蔵で寝かせ、発酵しながら時間をかけて熟成します。
こうして美味しさが増した野菜を「福神漬」に加工していきます。
賞味期限も長いので、ストックしておけばいつでも手軽にご飯のお供に使えます。野菜不足の食事のちょい足しにも使えるので、忙しいお母さんは勿論、一人暮らしのお子様や単身赴任のお父さんにもおすすめです。添加物不使用なので、安心してお召し上がりいただけます。
味付けのベースには、出雲の老舗お醤油メーカー(株)井ゲタ醤油の「国産丸大豆醤油」を使用しています。
醤油の仕込み水として使われている浜山の湧水は、島根の名水100選に選ばれた「浜山湧水群」の湧水。おいしいお醤油作りに、おいしい水は欠かせません。
浜山の名水はpHが醤油作りにちょうどいいのだそうです。出雲杉の樽で時間をかけてじっくりと発酵熟成したお醤油は、国産丸大豆の濃厚で芳醇な味わいが特徴です。
津田かぶは勾玉(まがたま)のように曲がっており、表皮は紅紫色で中は白く、切り口の赤と白の鮮やかさは津田かぶ独特のものです。ポリッとした食感で独特の風味があり、ビタミンABCやミネラル、キトサンが豊富に含まれているヘルシーな野菜です。
出雲地方では、11月中旬になると日本海側から寒風がふくようになります。強くて、冷たくて、吹き飛ばされそうな風。 この風が吹きはじめたら、津田かぶのはで干しの季節です。津田かぶのはで干しは、冬の漬物屋のシンボルマーク。 看板より目立つので、「津田かぶが干してあるのを見て、来てみました~!」と言ってくださる方もいらっしゃいます。
奥出雲産の梅でつくる「昔ながらのすっぱい梅干し」。この梅干しの製造途中で採れた自家製梅酢を味のベースに加えて津田かぶ梅しそ漬を造っています。 出雲産の赤紫蘇は手作業で塩もみし、津田かぶの古漬に合わせます。梅酢のさっぱりとした酸味としその風味が爽やかに広がります。
津田かぶの古漬は、浅漬に比べると少し塩味を強く感じる方もいらっしゃるかもしれません。お茶漬けの具材として、また箸休めやお茶請けにもおすすめです。夏の暑い時期には、冷やしたソーメンの薬味として、ネギや大葉と一緒に召し上がっていただくのもおススメです。
コリコリ食感が大好き!(^^)!
福神漬けには珍しい椎茸が効いています。
おろし大根に混ぜても良い感じです!(^^)!
40代女性 福神漬
息子がこの福神漬が大好きです!卵かけごはんに福神漬をのせて食べていて、少なくなると「早く買って~!」と大騒ぎ。
無添加だし、色々な野菜が一度にとれるし、なにより美味しいので、私も大好きです。
30代 女性 福神漬
亡き母が毎年漬けていたことを思い出して注文しました。
食べたら、母の作っていたものと同じ味がして、懐かしさがこみあげてきました。
田舎の味、これからもぜひ作ってください。ご馳走様でした。
50代 女性 青しま瓜の粕漬
出雲地方には、四季折々にさまざまな野菜が収穫されます。
春のアスパラガス、夏の青しま瓜、なす、らっきょう、メロン、きゅうり、秋からは津田かぶ、冬の大根、ねぎなど。
美味しいお漬物は、丹精込めて作られた野菜があればこそ出来あがるもの。お客様からは、「野菜の味が違うね」との声をいただくことも。採れたてのフレッシュなお野菜は、漬物にしても野菜の生命力をぐいぐいと感じます。農家さんと共に切磋琢磨し、出雲のお漬物を全国へお届けします。
近年は食の多様化が進み、お漬物の消費量はぐっと落ちていると言われています。
お漬物は、日本の伝統食。
もっともっと沢山の方に、お漬物を愉しんでいただきたいと感じています。
炊きたてのご飯と共に食べるのはもちろん、気の合う仲間とワイワイ愉しむパーティーの一品にも。
見て、食べて、愉しんで、身体も心も笑顔になる。そんな「口福(こうふく)」の輪を、お漬物を通して広げていきたいと感じます。 ただ切って並べるだけでも美味しく召し上がっていただける漬物ですが、ちょっとしたひと手間を掛けるだけで、いつもと違った一品として召し上がっていただくこともできます。お漬物をより身近に、美味しく召し上がっていただくためのレシピなどもお伝えしながら、お漬物のある食卓の和を拡げていきたいと思っています。
「田舎の母の味がした」というお客様からのお言葉は、私達にとっては最高の褒め言葉。出雲特産の「青しま瓜の粕漬」をお召し上がりになられた
お客様からいただくお言葉です。
今では、各家庭でお漬物を漬けられることは少なくなってきました。
けんちゃん漬のお漬物は、時として、大切な家族、懐かしい景色、さまざまな心温まる思い出に浸れるような存在でありたいと思っています。
そして、伝統の味を守り、次の世代に伝えていくことが、私達の使命と感じています。
本社工場のある出雲市大社町ののどかな田園風景
出雲大社のお膝元にある販売店舗
試食していただいてお気に入りを購入していただけます。
気持ちのいい笑顔でお客様をお迎えする店舗スタッフ
紀州南高梅の梅酢が爽やかなしぼり大根。ポリポリとした食感に、ほのかな甘みを感じる上品な味
ねぎの辛みと香り、それにこだわり醤油の味と風味がよく合い、ねぎ好きにはたまらない一品
セロリーの風味を生かし、薄味に仕上たサラダ感覚の浅漬
薄塩味でぽりぽりっとした食感。お子様にも大人気。厚めに切るとより食感が楽しめます。
ほんのりとした塩味に、ピリッと大根の辛さも感じるのが特徴。葉も柔らかく丸ごと召し上がれます。
あっさりとした薄塩味、サラダ感覚の浅漬。生ハムを巻くとワインのお供にピッタリ。
プリプリっとしていて、ジューシーで、きめ細やかな食感。ほんのり酸味を感じる爽やかな味
無添加の粕漬。甘すぎないあっさりとした味で、上品な酒粕の風味生きた逸品
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賞味期限 | 全て60日 |
アレルゲン |
【大豆・小麦】 出雲のおいしい福神漬、出雲のおいしいきゅうり漬(しょうゆ味) |
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