島根県大田市、世界遺産・石見銀山のふもとに広がる豊かな大地。
ミネラル豊富な火山灰土壌と清らかな水。
自然の恵みが凝縮されたこの土地で、熟練の生産者が手間ひまかけて育てた茄子は、
ふっくらと美しく、そして何より、力強くしなやかな味わいを持っています。
「石見銀山なす」として販売されているのは、「千両茄子」という品種です。
大田市内のJA石見銀山が管理している生産者の千両茄子のみを使用し、
手作業で丁寧に浅漬に仕上げ「石見銀山なす」として販売しています。
「石見銀山なす」の特徴はその美しい濃紫の皮と、みずみずしく柔らかい果肉。
浅漬にすると、キリッとしたナス紺の色味が目を引き、
歯切れの良さと旨味の深さが絶妙に調和します。
島根県大田市(世界遺産・石見銀山の麓)
千両茄子(JA石見銀山管理)
プリプリとしてみずみずしく、歯切れが良い
力強くしなやかな、旨味の深い味わい
7月〜10月(漬物に最も適した時期)
島根県大田市、世界遺産・石見銀山のふもとに広がる豊かな大地。
ミネラル豊富な火山灰土壌と清らかな水。
自然の恵みが凝縮されたこの土地で、熟練の生産者が手間ひまかけて育てた茄子は、
ふっくらと美しく、そして何より、力強くしなやかな味わいを持っています。
2007年7月——石見銀山、世界遺産登録。
その直後から、東京の百貨店や県外のバイヤーから、
「石見銀山の特産品はありませんか」という問い合わせが相次ぎました。
ちょうどその頃、地域で栽培されていた千両茄子の活用について相談を受けたことがきっかけとなり、商品開発が始まりました。
生産者を集め、茄子の漬物を試食してもらいながら、
「東京で売れる商品を作りましょう」
「地域のブランドとして全国へ発信していきましょう」
と話し合いを重ねました。
そこから畑づくりを見直し、形や食味などの品質向上に取り組んだ結果、
プリプリとした食感が特徴の良質な千両茄子が収穫できるようになりました。
また、関係各所との調整を経て、「石見銀山なす」として発売することができました。
石見銀山なすは、キズひとつない真っすぐで艶のある見た目と、
ふっくらとした肉質が命です。
それを実現するために、生産者は冬の寒い時期から土づくりに取りかかります。
春には苗を植え、成長過程では"誘引"や"摘心"といった丁寧な手入れを行い、
葉が実に擦れて傷つくのを防ぎます。
漬物に使わせていただくのは、最も美味しい7月〜10月。
けれど、収穫時期(5月〜11月)のずっと前から、
1年を通してその「美味しさ」は丁寧に育まれているのです。
ベテラン生産者の江下芳久さん
江下さんの茄子は高さが約2m近くにもなるのが特徴。育てるには高度な技術と手間が求められます。
江下さんの畑で咲く茄子の花。紫色が鮮やかに発色し、美しいナス紺の漬物につながる色素の濃さを物語っています。
そう語ってくれたのは、87歳のベテラン生産者・江下さん。
「ここまで育てていくことは、ふりかえってみると本当に大変でした。
"いきもの"だからこそ、毎日変わる様子を見ながら、育てる苦しみも感じます。
でも、実ったときのうれしさはひとしおです。」
無事に育ってくれるかと願いながら、手をかけ、愛情をかけて育てていく様子は
まさに"子供を育てるよう"と語られます。
そして良い茄子を作ることは一筋縄ではいかないこと。
幾度も試行錯誤を重ね、何年もかけて今の形に辿り着いたといいます。
いま、農業の担い手は全国的に不足しています。
石見銀山なすも同様で、生産者の高齢化と減少により生産量が安定しない時期が続きました。
石見銀山なす生産組合という組織も、高齢化の影響で十分に機能することが難しくなり、
品質の維持やブランド化など、様々な面での継続が課題となっていました。
「江下さんのようにうまく育てていくのは本当に難しいんです。
今、江下さんの経験と技術を、次の世代へと受け継いでいくことが課題です」
と、石見銀山なす生産組合の宮迫会長は言います。
宮迫寛明会長と江下芳久さん
そこで2025年からは、JA内の茄子部会に新たに話を進め、
大田市内のJA石見銀山が管理している生産者の千両茄子を
「石見銀山なす」としてけんちゃん漬に提供する新たな体制が整いました。
江下さんのような先輩たちの知恵と情熱が次に繋がり、未来の畑を照らしてくれるように。
良質な夏の味覚として、地域のブランドのひとつとして、
石見銀山なすが維持・存続し、これからも多くの方に愛されていけるように、盛り上げていきたい。
私たちはこの美味しさを未来に残したい。
けんちゃん漬がこだわっているのは、
農家さんが丹精込めて育てた茄子を、できる限り無駄にしないことです。
浅漬は鮮度が命。
採れたてのタイミングで仕込むことで、
素材の甘みと食感をそのまま封じ込めます。
美しいナス紺の色と、プリプリとした歯切れは
鮮度が良いからこそ生まれる味です。
農家さんの想いも、火山灰土壌の恵みも、余すことなくお客様へ届けたい。
その一心で、私たちは今日も石見銀山なすと向き合っています。
商品の魅力や、生産者・地域の魅力を商品とともに全国にお伝えし、
消費拡大に努めていきたいと考えています。
2025年8月5日に大田市役所を訪問し、大田市長に「石見銀山なす」を贈りました。
NHK松江放送局のニュースに取り上げていただきました。
世界遺産の麓、大田市産の千両茄子だけを使用。
JA石見銀山が管理する生産者が丹精込めて育てた茄子を、
手作業で丁寧に浅漬に仕上げました。
石見銀山なすをきっかけに、
"こんなにプリプリとした茄子、初めて食べた"
"また食べたい"
そう思ってくれる人が全国に広がっていくこと。
それが、けんちゃん漬が石見銀山なすを漬け続ける理由です。

VISA / MASTER / JCB / AMEX / DINERS / カードがご使用いただけます。
ご自宅への発送の場合に限りご利用いただけます。
商品合計 5,000円以上は手数料無料。 5,000円未満は330円(税込)です。

商品の到着を確認してから「コンビニ」「郵便局」「銀行」で後払いできる安心・簡単な決済方法です。請求書は、商品とは別に郵送されますので、発行から14日以内にお支払いをお願いします。
※ご注文から1週間前後で、Eストアより着脱式の払込用ハガキが届きます。
※コンビニエンスストアでお支払いの場合、振込手数料はかかりませんが、郵便局・銀行でお支払いの場合は振込手数料が必要となります。その場合の振込手数料はお客様ご負担となりますので、ご注意ください。
5,000円以上は手数料無料。
5,000円未満は220円(税込)
注文日より3営業日以内に発送いたします。
品切れの場合は、発送日をメールにて連絡さしあげます。
代金引換:商品引受時
後払い:請求書発行後14日以内
クレジットカード決済、楽天ID決済:ご利用のクレジットカード会社の締日によります。
©Kenchanzuke.All Right Reserved.