お知らせ
◆JA広報誌『しまねびより』◆契約農家の池田さんの「津田かぶ」への想いが掲載されています。
けんちゃん漬の津田かぶ契約農家の池田仁志さん(島根県松江市)。
JA広報誌「しまねびより」2021年1月号の表紙を飾られました。
冬の島根はとっても寒い。
「寒水で土を落とす水洗い作業は本当に大変」
独特な勾玉型の形状が、土を落とす水洗いをより辛く困難なものにさせるのだとか。
(記事抜粋)
通常の野菜以上に、収穫に手間ひまのかかる「津田かぶ」。
今冬も、池田さんはじめ生産農家さんのお陰で、沢山のお客様に「津田かぶ漬」をお届けすることができました。
池田さんとの繋がりは、早いもので20年以上になります。
津田かぶ作りについての熱い思いを聞かせていただくたびに、伝統野菜を作り、守り続けることの難しさを感じます。
「津田かぶ漬」が
地域の味として、日本の味として愛され、次世代に伝え続けていけるように
私たちも生産者さんと共に、精いっぱい励んでいきたいと思います。
ぜひご一読いただければ幸いです。
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(JAしまねくにびき様より掲載許可をいただいております)
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│ 更新日:2021.01.20│