出雲そば(2人前)

- 販売期間:通年【7~10月は新そばを限定販売】
奥出雲そば処一福 こだわりのそば
厳選したそばの実を甘皮ごと挽き込んだ、「コシの強い風味豊かな」そばです。
一福のそばは熱処理を施さないこだわり製法で「風味・食感」を損なわず本場の出雲そばをご家庭でもご堪能いただけます。
美味しいそばのゆがき方
①大きめの鍋に、3L~4Lの水を沸騰させてください。
②そばをほぐしながら入れ、箸で軽くかき混ぜながら強火でゆでてください。
③お湯がふきあがったら、少量の水を入れ、これを繰り返してください。火力によって多少異なりますので、お好みでゆでてください。(5~7分程度)
お召し上がり方
〈冷〉割子そばの場合
ゆで上がったそばを手早く冷水で洗い、器に盛り、薬味等を添え、そばつゆをかけてお召し上がりください。
出雲地方独特の食べ方として、漆器を重ねた「割子(わりご)そば」があります。
その昔、そばを野外で食べるために重箱が用いられていました。
【出雲地方では重箱のことを割盒-わりごう-と呼んでいました。】
当時の割子は四角やひし形など様々な形だったのが、明治40年頃、四角だと四隅が洗いにくいとの衛生的見地から丸い漆器に変わりました。
薬味を乗せ、濃いめのダシを直接絡めて食べます。
出雲そば独特の朴訥とした風味によく合う食べ方です。
〈温〉釜揚げそばの場合
ゆで上がったそばを直接器にとり、ゆで湯を入れ、別に温めておいたそばつゆをかけ、薬味等を添えてお召し上がりください。
その昔、出雲大社の参道で参拝客にそばを振る舞っていたそうですが、当時は汲んできた井戸水で湯がいていたため水がとても貴重でした。
その昔、そばを野外で食べるために重箱が用いられていました。
そこで水洗いもせず、湯がいたままのそばを器に盛っていたのが釜上げそばの始まりと言われています。
好みの味になるようにそばつゆをかけながら食べる釜上げそば。
とろみのあるそば湯に麺が絡んで、そばの風味と旨味が直に伝わってきます。
また、湯に溶け出したそばの栄養を余すことなく食べられる。
そば好きにはたまらない逸品です。
製造工程


通常販売している出雲そばは半生状態です。
冷風乾燥により常温保存を可能にした一福の半生そば。 本生そば同様に加熱処理を施さない、そばの風味大切にしたこだわり製法です。
商品詳細
原材料名 | 半なまそば(2人前)調味料付き めん〔そば粉、小麦粉、小麦たん白、食塩/酸味料【一部にそば・小麦を含む】〕添付調味料〔しょうゆ(本醸造)、醗酵調味料、砂糖、みりん、食塩、たん白加水分解物、にぼしエキス、昆布エキス/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、ビタミンB1(一部に小麦・大豆・さばを含む)〕 |
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内容量 | 320g(めん100g×2袋) |
産地 | |
賞味期限 | 50日 |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。 |
アレルゲン | そば、小麦、大豆、さば |
製造元 | 有限会社一福 |
- 販売期間:通年【7~10月は新そばを限定販売】