残った酒粕で一品料理♪鶏もも肉の粕漬
所要時間:下準備 5分・漬込み 一晩・焼き時間 30分
材料(2人前)
鶏もも肉 | 1枚(250g位) |
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食塩 | 小さじ1杯(肉重量の2%程度) |
粕漬詰合せの粕漬で残った酒粕(粕床) | 茶わん軽く1杯分 |
作り方
1 |
【下準備】 鶏もも肉は、火が通りやすいように厚い部分に切り込みを入れておきます。 食塩をもみ込み、5分程度おいておきます。 |
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2 |
【下準備・漬込み】 鶏肉の表面に出てきた水分を拭き取り、食品保存袋(ジッパー付きビニール袋等)に鶏もも肉と酒粕を入れます。 鶏肉にまんべんなく酒粕が行きわたるよう揉み込み、空気を抜いて、冷蔵庫で保管します。 (漬込み期間は一晩~2日程度がめやすです) |
3 |
【加熱(焼き)】 じっくりと火を通すためにホイル焼きにしました。 ②の鶏肉をアルミホイルで包み、グリルで20分程度焼きます。(漬け焼きモード) 仕上げに上面のアルミホイルを外し、強火にし、余分な水分を飛ばして、焼き色を付けたらできあがり。 |
コメント
粕漬は表面の酒粕が焦げやすいので焼くのにコツがいりますが、『ホイル焼き』にすれば失敗も少なく、ふっくらと焼けます。●お肉についた酒粕は、ついたまま焼いても美味しくいただけます。
●豚肉、お魚(白身魚、ブリ、さば、いかなど)の粕漬もおすすめです。
漬込み時間が「一晩」なら酒粕の風味も強すぎないので、お酒があまり得意でない方でも食べやすい味になります。
我が家の子供も喜んで食べました(^^)/
※お肉や魚に使った粕床の再利用はお控えください。
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