出雲のおいしい福神漬
- 販売期間:通年
お客様の声
りさこハイジ様 | 投稿日:2021年04月21日 |
おすすめ度: | |
コリコリ食感が大好き!(^^)!
福神漬けには珍しい椎茸が効いています。 おろし大根に混ぜても良い感じです!(^^)! |
出雲地方の作り手とおいしい食材が集まって完成したお漬物です。
いつも食べたくなる、飽きのこない味をめざして、甘さはひかえめに仕上げました。
シャキシャキっとした歯ごたえの7つの野菜に、ふわっと香るお醤油の風味が食欲をかきたてます。
ご飯にはもちろん、お酒のお供にもよく合います。
『島根県産』の7つの野菜の美味しさを詰め込みました。
福神漬に使っている野菜は、大根、きゅうり、茄子、にんじん、まこもたけ、生姜、しいたけの7種類。
地元の農家さんが丹精込めて作られた、すべて「島根県産」の野菜です。
旬採れの鮮度抜群の野菜を丁寧に塩漬し、蔵で寝かせて美味しさが増した野菜を「福神漬」に加工しています。
常備菜に、保存食に。日々の食卓に重宝するアイテムです。
賞味期限も長いので、ストックしておけばいつでも手軽にご飯のお供に使えます。
野菜不足の食事のちょい足しにも使えるので、忙しいお母さんは勿論、一人暮らしのお子様や単身赴任のお父さんにもおすすめです。
出雲の自然が育んだこだわり醤油を使用
味付けのベースには、出雲の老舗お醤油メーカー(株)井ゲタ醤油の「国産丸大豆醤油」を使用しています。
醤油の仕込み水として使われている浜山の湧水は、島根の名水100選に選ばれた「浜山湧水群」の湧水。
おいしいお醤油作りに、おいしい水は欠かせません。浜山の名水はpHが醤油作りにちょうどいいのだそうです。
出雲杉の樽で時間をかけてじっくりと発酵熟成したお醤油は、国産丸大豆の濃厚で芳醇な味わいが特徴です。
醤油製造所から見える出雲市浜山の景色
出雲杉の醤油樽
「神が宿る草」真菰(まこも)とは?
福神漬の原料の1つに「まこもたけ」があります。
真菰(まこも)は「神が宿る草」とも言われる神秘的な植物。
出雲大社御本殿のしめ縄にも使用され、毎年6月には無病息災を願う「真菰神事」が執り行われています。
まこもの根元にできる肥大した茎の部分を「まこもたけ」と言います。
まこもたけの旬は10月頃。
ぽりっとした歯ごたえとほんのりと甘い風味が特徴です。
旬採れのまこもたけは、塩漬熟成させて大切に貯蔵しておき、
召し上がられた方の無病息災を願って「出雲のおいしい福神漬」に少しずつお入れしています。
福神漬に使用するまこもたけは、島根県雲南市大東町山王寺で栽培されています。
毎年10月頃には沢山のまこもたけが収穫されます。
まこも畑
まこも収穫の様子
真菰を栽培する山王寺は棚田百選に選ばれています。
のどかな田園風景に癒されます(^^)
漬物アレンジレシピ
フライパン1つで完成!出雲野菜とツナの焼うどん
電子レンジで解凍した冷凍うどん、ツナ缶、福神漬をフライパンで炒め、仕上げにオイスターソース少々で味を整えれば完成。オイスターソースがない場合は、醤油で代用しても美味しいですよ。手軽にできる1品なので、お昼のメニューにいかがでしょう?
※下記の画像をクリックすると詳しいレシピをご確認いただけます。
「出雲のおいしい漬物」シリーズに込めた想い
島根県産野菜の消費拡大を図る目的で、2020年からスタートしました。
旬の時期に出荷された大量の地野菜は、多めの塩で漬け込み、蔵で寝かせる「古漬」にして、貯蔵します。
しっかりと重石をのせて塩と乳酸菌の力で少しずつ水分が抜け熟成した古漬は、旨みも風味も浅漬とはまた違う魅力があります。
美味しい漬物は美味しい野菜があってこそ。元気な生産者さんあってのけんちゃん漬です。
地域でつくられた野菜をできる限り使い、無駄にしないこと、そして出雲の食の魅力や風土を沢山の方に知っていただくことを願って、今日も漬物づくり一筋に取り組んでまいります。
商品詳細
原材料名 | 大根、胡瓜、茄子、人参、まこもたけ、生姜、乾しいたけ、漬け原材料(醤油、本みりん、砂糖、食塩、米酢) |
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内容量 | 100g |
産地 | 島根県産 |
賞味期限 | 60日 |
保存方法 | 常温 |
アレルゲン | 大豆・小麦 |
- 販売期間:通年
お客様の声
りさこハイジ様 | 投稿日:2021年04月21日 |
おすすめ度: | |
コリコリ食感が大好き!(^^)!
福神漬けには珍しい椎茸が効いています。 おろし大根に混ぜても良い感じです!(^^)! お店からのコメント |
お店からのコメント