青しま瓜の粕漬の時期別の楽しみ方

新漬（8月〜10月頃。7月頃から予約受付開始）新ものをお楽しみいただきたい方

新漬は、酒粕の浸透が浅いため、瓜本来の味にほんのりと酒粕の風味を感じる仕上がりです。
瓜の青さとパリパリっとした食感は、新漬の時期しか味わうことができません。
漬かりすぎない若い味をお楽しみいただけます。
塩かどが残っている場合は、酒粕をぬぐわないままで１週間程度置いてからお召し上がりください。
お召し上がりの際は、フレッシュな酒粕を使用しておりますので、洗わずにそのままお召し上がりください。
酒粕も一緒に美味しくお召し上がりいただけますが、気になる場合は軽く手でぬぐう程度で十分です。

熟成（2月ごろから10月くらいから、在庫がなくなり次第終了）酒粕の風味も一緒に楽しみたい方

半年〜約1年熟成させてあり、酒粕が浸透し、酒粕の風味をしっかり感じる熟成の味です。
新漬から熟成が進み、色味も茶色っぽく変わっていきます。ほどよい歯ごたえと深みを感じるまろやかな味わいが特徴です。
ご飯やお酒のお供によく合う味です。